

Mistress Youko
- 2018年6月30日
秘密の遊び
無事に東京に戻りました。 行きの飛行機チェックインでちょっとしたトラブルがありつつも、現地では今回も良い時間を過ごせました。 やっぱり、体が自由に動くうちに色々な所に行って 経験を積むのは本当に良い事ね。 中国のマゾたちは とても「ピュア」な感じがしました。 SMが好きだったり確かなフェティシズムを持っているけれど、絶対に誰にも人に話せない事だし それを打ち明けて楽しむ場所も殆ど無い。 だからこそ彼らにとってそれは本当に秘めたる願望であって、「秘密の遊び」。 日本は今やSMやフェチがかなりポピュラリティーを得ていますが、 やっぱりSMは「秘め事」である、というのが根本であって すごく大切な事だと思いました。 本当のSM愛好家でなくても、俺ドSだとか 私はドMだとかいう言葉が飲み会などで随分簡単に交わされる日本、 秘密めいたことがなくなって タブーも何もなくなったら、私たちはそこに惹かれることはないでしょう。 タブーをタブーのままキープするからこそ生まれる、ドキドキ感。 誰にも言えないことを、誰かに打ち明ける、ドキドキ感。 入ってはいけない禁断の場


Mistress Youko
- 2018年6月26日
上海へ
やっぱり思いっ切り感じてくれる反応のいいマゾは良いなぁと思う今日この頃です。 それはきっと男性も、女性とセックスする時に同じことを感じるでしょう。 ウンともスンともいわず横たわっているだけのマグロの女性を男たちが退屈に感じるように、 私も私の前で思い切り乱れて感じてくれるマゾが好きです。 もちろん緊張していたり 初めて会う人に対して簡単に心を開けない、というのも分かります。 しかしマグロなマゾよりは 全てをさらけ出して喘ぎ感じるマゾの方が私もとても高揚するし、もっと!もっと!乱してやりたいと思うものです。 人と人とで行うセッションですから 一方通行ではなく、お互いに楽しんで、お互いに興奮し合えるのが一番よね! さて、明日からセッションの為に 上海に行ってきます。観光は無し。 また近々香港マゾに会いに香港にも行こうと思っていますが、次こそは少し観光する時間も作ってみようかな と思っています。 どの国であっても まだ見ぬ土地へ足を踏み入れるのは とても心が踊りますね! 楽しみながら また一皮剥けて帰ってきたいと思います。 という訳で6月の予約受付は終


Mistress Youko
- 2018年6月23日
支配されたペニス
私の手によってお前の体にファーストピアスが開けられたのは何年前だったかしらね。 何年もかけてピアスホールの様子を見つつ減らしたり、拡張したり、増やしたりしてきた。 このペニスピアス達を開けたのも 結構前になるわね。 それ以来 お前のペニスは24時間 私に支配されている。 お前が家族と過ごす時間も、仕事の時間も、プライベートの時間も そのペニスには私の所有物である証が何個も着いている。 こんなペニスじゃ当然セックスなんて以ての外よね。 さあ、次はどこに開けようかしらね? 毎日私の支配を感じながら生きなさい。 #主従 #調教日誌


Mistress Youko
- 2018年6月20日
むせ返るような匂気
やっぱり私はムワッと匂い立つものが好き。 私は実際に体臭を愛するニオイフェティシストではあるけれど、 嗅覚ではなく視覚で感じるような「匂気・臭気」もまた、好きでたまらない。 日本人男性の多くは薄い化粧が好きで、若くフレッシュな女性のほうがポピュラーである事は よく知ってる。 でも私は 濃いメイク、ヌラヌラと光る真紅の唇、赤い爪、大人びたランジェリー、黒光するピンヒール…むせ返るような成熟した「女の匂気」が好きでたまらない。 まるで女性の局部の臭いと香水の香りが混ざって におい立つような、女。 だから私はそんな女性でありたい。 目立つものが嫌い、皆んなと同じだと安心する、平均・均一であることが良くて、どこまでも保守的な日本? そんな中で他人の好みを気にして誰かの為の自分になるのではなく、 私は私が魅力を感じる女性に 成りたい。 そんな私に平伏し付いて来てくれるマゾたちが、心の底から大好きよ。 #私の思い #blog


Mistress Youko
- 2018年6月18日
Fetish life.
先週は日々のプレイに加え撮影が数件入っていた為慌ただしくしていました。 自分の好きな事をしながら充実した日々を過ごせることは、とても幸せなことだと思います。 しかし独立してフリーでやっていると、一人で色々とこなさないといけない事の多さにいっぱいいっぱいになることも 時々あります。 そんな時お手伝いマゾや私の秘書代わりになってくれるマゾがいたらいいのに、と思いますね! もちろん きちんと信頼できる良い子のマゾに限りますが。 まだお会いしたことないマゾで、毎月Amazonから貢ぎ物を送ってくれるマゾがいるのですが その子が送ってくれたこの写真集は本当に素晴らしいものでした。 今でこそ私はボンデージファッションやラバーやレザーコスチュームなどに対して、かなり慣れ親しんでしまいましたが、それでもこの写真集には久々に大きな衝撃を受けました。 やっぱりボンデージファッションって何とも言えない胸の高鳴り、何とも言えないザワザワ感を感じるものであるべきだし、 背徳感や非日常感、圧倒的な存在感を無条件で感じるものであるべきだと 改めて感じました。 この写真集、この


Mistress Youko
- 2018年6月12日
ミストレスランド第二弾 配信開始
告知が少し遅れましたが、ミストレスランドさんで私の動画第二弾「志願奴隷達の能力チェック」の第一話が配信開始されました。 http://www.337799.com/ 前回同様、合計5話くらいに分かれて配信され、数ヶ月後にはDVD化されて一般発売もされます。 ミストレスランドさんの動画ではフェチサイドの私は若干封印し、厳しめサイドのワタクシで出演しております。 今回の撮影ではなかなか思い通りにいかない部分が多かったのですが、その分本気で二匹の不出来なマゾ達を調教することが出来たかと。 ひどい目にあいたくないマゾは、ひどい目にあう前に女性に尽くし楽しませましょう。 ひどい目にあいたいマゾは、お相手女性のサディスティックな欲望をしっかり受け止め“心地よく悦んでいただける”よう努めなさい。 どちらのマゾも、とにかく要チェックよ! そしてこれから第二話、第三話…と続くので 今後も見逃さないように。 #お知らせ


Mistress Youko
- 2018年6月9日
甘くて辛い革フェチプレイ
なかなかブログ更新できずに居ましたが、私は元気にしていますよ♪ 本格的に汗の季節になってきましたね。 と言っても私の体は1年中ジットリしていますが。 先日レザー手袋フェチマゾとフェチプレイ。 フェチプレイと言っても 甘さと辛さがミックスされたフェチプレイが私は好きです。 ただただ甘ったるいだけではなく、やっぱり少しのスパイスは必要不可欠。 美しくセクシーなフェチ対象物に陶酔するマゾを、少しづつ少しづつ甘さの中で苦しめていく。 革手袋で呼吸を制御したり、目を見つめながらゆっくり首を絞めたり…。 そう、罠にかかった獲物を ゆっくりじっくり自分のモノにしていくように。 静かに、でも確実に。 そこには極端に過激なモノは必要ない。 ただただ ゆっくりネットリ蛇が絡みつくように、マゾを苦しめながらフェティシズムの沼底に沈める。 そんなフェチな時間が大好きです。 そうそう、愛用していた本革コルセットが伸びてユルユルになったので、新しい本革コルセットをドイツのレザーショップに注文しましたの。 ついでなので、本革のスカートスーツも一緒に! 今から到着がとても楽しみ


Mistress Youko
- 2018年6月4日
虐めたくなる男
どうしてお前の顔を見ると、虐めたくなるんだろうね。 もう何年もセッションを重ねてきた所為もあると思うけど、 お前の顔を見ると、泣かせたくなる。 お前の存在は無条件に私のサディズムを掻き立てる。 それに加えてお前の悲鳴が 更に私を高める。 こうして私のハイヒールの下で ずっと悲鳴をあげ続けるのよ。 そう、私はそんなお前の姿を見ていると とても満たされる。 これからもずっと私の「何故だか無性に虐めたくなる男」で居続けなさい。 #顔面騎乗 #調教日誌


Mistress Youko
- 2018年6月2日
東京に戻ってきました。
香港から帰ってきました。 初めて降り立った国でしたが、街全体がまるで新宿のよう。 なので異国に来た感があまり無く、流暢な日本語を話すマゾともお会いしました。 今回は観光などには一切行きませんでしたが 今年の夏か秋にまた香港へ行くことになりそうなので、 次回は現地マゾと共に まだ見ぬモノたちを見て感じてきたいと思います。 なので もう既に次回の香港行きが楽しみ。 東京に帰ってきてからも 濃い数日でした。 これからジメジメの梅雨だからか、マゾたちのバイオリズム上昇時期なのかもしれませんね。 梅雨は嫌いだけど、ジトジトネトネトビチョビチョは好きよ。 共に楽しみましょう、6月の東京を。 #blog