

Mistress Youko
- 2019年9月23日
変態の館
天気の良い平日の真昼間なのに、この日は沢山の変態が入り乱れるアルファインでした。 初アルファインのマゾも若干引き気味な程 あらゆるド変態たちが交錯する秘密の館と化していました。 そうやって、友人や家族には絶対に見せられない姿を思い切り解放できる場所があることは 素敵な事だと思います。 私に曝け出してごらんなさい、お前がどれだけ無様で情けない変態男かという事を。 #blog


Mistress Youko
- 2019年9月12日
帰国
シンガポールと香港の旅から無事に戻りました。 香港行きに対する心配の声を沢山頂きましたが、幸い何事もなく過ごすことが出来ました。不便も感じることはありませんでした。 香港マゾの話を伺ったところ、条例撤回という事にはなったものの、まだまだデモは終わりそうにもないらしく今の状況は生活・仕事だけじゃなく人間関係にすらも影響を及ぼしているようで 聞いていて心苦しく思いました。 私は香港の人たちが持つとても熱い熱量に感嘆すると同時に、彼らにとって最善の状況にいち早く落ち着く事を無力ながら願っています。 シンガポールは今回初めて訪れた国でしたが、あの小さな国に沢山のマゾたちがいることにとても驚きました。 国を超えて、マゾたちからミストレスランドの作品をよく見てますと言ってもらえた事と、私の道具を多用しないセッションスタイルを既に理解してくれていて そのスタイルを愛してくれるマゾたちに何人も会えたことが私はとても嬉しかったです。 シンガポール、多分今年中もしくは来年初めに再び行くことになりそうです。 旅はやはり経験値を高め、価値観を広げてくれるのでもっと色々な


Mistress Youko
- 2019年9月2日
生と死と性
肉親に不幸があり、急遽葬儀に出席する為 地元へ数日間帰っていました。ご予約頂いていたセッションを数件こちらの都合でキャンセルしてしまい本当に申し訳ないです。 改めて生と死について考えさせられました。人生って本当に呆気ないものです。 いつ何があってもいいように、やりたい事をやれる内にやるべきだとつくづく思いました。 今回、喪服を新調しましたが どうしても、こういうものには妙なエロスを感じてしまいます。 タブーと性の狭間。 喪服の下は実はセクシーな黒いガーターベルトと黒いガーターストッキング、そしてスケスケのすごくエッチな下着をつけて葬儀の最中もイヤらしい事を考えている女…不謹慎ながらもそんな事を妄想してしまいました。 さて、東京帰ってきましたが また明日からすぐに海外渡航です。 優しい妖湖様はマゾたちを寂しがらせないように、いつも置き餌を置いていくのが私の決まりです。 今回は時間的に無理かな、なんて思っていたのですが 私の中での決まりを破るのが嫌で、猛スピードで編集したわ。 喪服姿とは正反対の私の姿を、ありがたく拝みながら帰国を待ちなさい! 今回は


Mistress Youko
- 2019年8月10日
ありがとう神戸
昨晩遅くに東京に戻ってきました。 神戸でお会いできた方々 本当にありがとう! 正直言って今まであまり国内遠征には興味がありませんでした、しかし!行ってよかったと心から思ったわ。 何故なら新しい出会いが沢山あったから。 そして私の良い気分転換にもなりました。 何人かの長い付き合いのマゾ達にも神戸で会うことが出来ましたが、たまに「場所を変える」という事は彼らとのセッションにも良い刺激になったような気がします。 私は神戸が好きだって事にも気づきました。 街がすごく綺麗でクリーン(地元の人曰く震災後に再建したからだとの事。)、 お上品、 人が多くなくゴミゴミしていない、 繁華街を離れるとすごく広々してゆったりしている、 街がコンパクトで移動がしやすい、 大好きな海がすぐ近く 潮風の香りがする、 大阪よりも遥かに人々がゆったりしている…神戸の好きなポイント 沢山挙げられる。 関西に行くと必ず行く、私の好きな先生がやっている学校も神戸にあるのです。 また関西に行くなら 神戸に泊まると思います。 調教日誌は近日中にゆっくり書こうと思うわ。 神戸で会えたマゾたち


Mistress Youko
- 2019年6月30日
私自身の巨根主義
以前お知らせしたミストレスランドで配信されている私の新作動画「完璧なる人間便器とアナル覚醒」はチェックしてくれたかしら?この先DVD化して一般発売もされるわよ。 https://www.337799.com/vis/youko3/ 今回の見所はダブル一本鞭拷問、ご奉仕椅子での強制ご奉仕、フットファックと超極太ペニバン、黄金…と盛り沢山! でも、私的には超極太ペニバンが一番お気に入りよ。 私は本物のペニスが欲しい。 そしてその私の固く太いペニスでマゾたちを犯し、私の濃厚なザーメンをマゾの顔に顔射してドロドロにしたり 口の中に思い切りブチまけ、全て飲み込むよう命じたい。 そんな私の願望を叶えてくれるのがペニスバンドであり、私のイチモツは出来れば極太の超巨根であって欲しい。そう、私は自分に対しては完全なる巨根主義なの。 (マゾのモノの大きさは全く気にしないどころか、小さかったり包茎であったりする方が変態マゾらしくて良し!) 海外のフェティッシュショップやゲイショップに行くと いつも巨大ディルドばかり探してしまう。 ビデオの中では現在私が所持している中で


Mistress Youko
- 2019年6月24日
ヨーロッパ変態旅行記 5 完
旅の後半はパリに移動して一週間程滞在しました。 到着日にさっそくベルリンで素敵なホテルを予約してくれた超お馴染みのヨーロピアンマゾがパリの観光名所を案内してくれました。ほとんど下調べをせずに来たので、とても助かったわ。 沢山歩いて名所を巡り、喉が渇いたので何か飲みたいね と行って連れていってくれたバーが最高に素敵で感動! 今回の旅で訪れた場所の中で間違いなく一番のお気に入りになりました。 この時は確か19時前くらいで陽が長いヨーロッパは やっと西日になってくる時間帯で、この時の光の差し具合と空間が相まって本当に美しくて溜息。 その後は、私の大好物である臭いチーズとフレンチを食べに素敵なレストランに。 海外にくるといつも思うのは、あちらのマゾたちは「サーヴする(お仕えする)」ことに慣れているという事。 日本のマゾは色々な面で完全受動的であるのに対して、向こうのマゾたちは能動的に女性に尽くす という事です。 日本のマゾにありがちな「ただ言われたことに従うだけ」の完全受け身ではなく、あちらのマゾたちは自分の女王様の好みをしっかり把握して、楽しんで頂くた


Mistress Youko
- 2019年6月21日
ヨーロッパ変態旅行記 4
旅の続きを。 パーティーやセッションの日々が続いた後は、ベルリンから電車で2時間くらいのライプツィヒという街まで。 今回、何年も前からずっとずっと憧れていたフォトグラファーNkitzo氏に撮影していただける機会を設けることが出来たのです! 彼はヘアメイクとフォトグラファー両方を一人でこなしており、まずは彼にヘアメイクをじっくり丁寧にやって頂きました。本当に憧れだったので、メイクをされている最中、ついに自分の夢が叶ったことで胸がいっぱいでした。 通訳の為に長時間お付き合いしてくれたドイツマゾも本当にありがとう! 来年も同じ時期に渡欧する予定なので、その時にまたお願いして美しい THE西洋テイスト!な写真を撮ってもらおうと思っています。 滞在最終日にやっとフリーの時間ができたので、京都のバルバラ所属のBambiちゃんとお会いしてランチを。 同じ日本にいるとなかなか会えないのに、海外で会える!って素晴らしい。 この日も30℃越えの真夏日だったので、屋外でビールを飲みつつ二人とも熱中症になりかけていました。本当に暑かったベルリン! そういえば、その日の午


Mistress Youko
- 2019年6月20日
ヨーロッパ変態旅行記 3
パーティーが終わった後も変態旅行に相応しい濃厚な日々は終わりません! フェティッシュパーティーのメインイベントを朝まで楽しみ、数時間だけ睡眠をとった後に、その日の昼からさっそくヨーロピアン変態マゾたちとの時間をたっぷり楽しみました。 まずは前回の渡欧の際もお馴染みのマゾがセッティングしてくれたのですが、今回も同様に、タントラマッサージのプロフェッショナルセッションを行なっているKaya様とお互いのセッション見学・勉強会を。Kaya様はドイツの方ですが、ベルリンにお住まいではないので、セッティングしてくれたマゾが片道7時間ほど車を走らせ この日の為にKaya様をベルリンまでお連れしてくれました。 お二人とも本当に感謝! そしてその日の晩は、これまた超お馴染みマゾが用意してくれた素敵なホテルに宿泊。 広々とした浴室からカイザー ヴィルヘルム記念教会という、昔に爆撃を受けて崩れたまま残していることで有名な教会が一望できる 最高の眺め。 マゾと二人でホテルスパも利用して、イベントの疲れを癒すことも出来ました。 本当にヨーロピアンマゾはとても気が利きます。


Mistress Youko
- 2019年6月17日
ヨーロッパ変態旅行記 2
さて、旅行記の続きを。 ヨーロッパの巨大フェティッシュイベント German fetish ball、毎日朝まで楽しんだわよ。 特にメインイベントの夜は、世界中から集まるフェティッシュピーポーでごった返す超満員、会場内はものすごい熱気でサウナのようだし、外は外で座って休憩する場所を見つけるのも一苦労の混雑具合でした。 でも 本場の「ガチでフェティッシュを愛する人々」を見ているだけでも、すっごくインスパイアされました。やっぱり絶対生きている内に自分が好きなモノの、その"本物"を見て、触れて、感じるべきです。 写真の超巨乳の彼女たち、素敵だったなぁ… 後から調べた所、このweb siteを運営している方々のようで。 http://www.natalia.pro/web/index.php/en/ 東京ではなかなかご挨拶できずにいた日本人の女王様の方々やアジア人女性で海外で女王様として活躍する方々にもご挨拶できましたし、ずっとお会いしてみたかったSNS繋がりの日本人のお友達たちとも会うことができました。そこはドイツのベルリンだというのに! フェティッシ


Mistress Youko
- 2019年6月15日
ヨーロッパ変態旅行記 1
1年ぶりのベルリン。 今回の旅のメインイベントはGerman Fetish Ball、そして沢山撮影をし、沢山のマゾや友人たちにも会えました。 到着日翌日からさっそくParty daysが始まり、向こうの友人たちと合流し、真昼間に頭の先からつま先までラバーで完全装備し屋外撮影してきました。 彼らは自分でフェティッシュギアーを製作しているフェチ愛好者であり変態。 右の彼はキャットスーツもコルセットもなんと自作!海外には熱くて超真剣なフェティシストたちが本当に沢山いて 彼らとのコミュニケーションはとっても刺激になります。 Right : Elensil Left : Ferolux Photo : Lira そもそも出会いのキッカケは、去年アムステルダムのフェティッシュイベントEuroperve でゴム製ランドセルを背負っている全身ラバーの男の子がいて、どうしてランドセルなの!?どこで入手したの!?と私から話しかけたのでした。 当然ながら このラバーランドセルも自作とのこと。単純に日本のランドセルのデザインが好きで作ったんですって。上部についているホ