コミュニケーションの快楽

先日マゾ奴隷が私が最高に興奮する提案をしてくれました。 その提案を聞いた時の興奮・高揚ったら、どれだけハードなプレイをした時の高揚よりも勝るものでした。 瞳孔が一気に開き“血がたぎる”ってこういう時に使う言葉だな、と。 当然私は最高に上機嫌になったので、そのマゾにはご褒美をあげましたよ。 やっぱりSMの醍醐味って、コミュニケーションの快楽であるように私は思います。 SとMが互いにキャッチボールのように投げ合いつつ、それが少しづつエスカレートしていくようなコミュニケーション。 そこで生まれる確かな高揚。 M男性だと肉体的な快楽がかなり大きくなるかと思いますが、 S側だと直接的なカラダの快楽なんかより、よっぽどアタマで感じるほうが何倍も気持ち良いのです。 だからもっと私を興奮させて頂戴、マゾたちよ。 肉体よりも頭の中をドワァーーっと快楽物質で満たしたい。脳味噌がギンギンに硬くなって先走り汁を垂らすような快楽が欲しいのよ。