折檻とフェティッシュ

冷たい床にマゾを転がし、折檻を。紐パンティなんて穿いて、なんていやらしい子なの!?
お前の未練を私が断ち切ってあげるわ。
性器には指一本触れず、乳首だけで射精してしまうようなお前が普通になんて戻れる訳ないでしょう?
逃げられない状態で折檻される恐怖と同時に強烈な快楽!私がその体に叩き込んであげるわ。
お前はもう戻れないのよ!
会う度にどんどん重症化していく変態さ、嬉しくてニヤニヤしちゃう。
そしてこっちもニヤニヤしてしまう、綺麗な和彫りマゾ。
この子と知り合ったのは5年以上前、その時はまだ筋彫りだけで色は入っていなかったんだけど、久々に会ったら随分仕上がってきていた。
私は人の刺青を見るのが大好きなの。
マゾたちは女王様に自身のフェティシズムを満たしてもらっているでしょう?
たまには私のフェチ心も満たしてもらおうじゃないの!
ハイヒールで土下座する和彫り男を踏みつける。ああ、なんてフェティッシュなんでしょう!
うっとりしちゃう。


お尻で押しつぶしながら眺める彫り物。いいわぁ、とっても。
今後もまた彫り進めたらその体を私に見せに来なさいよ、そしてまた私をうっとりさせなさい。
その代わりにお前はわたしの匂いを嗅いで陶酔してなさい!
