top of page
DSC_9959.jpg

お盆もスパイシーに。


11日祝日〜お盆期間中も私は通常どおり都内におりますので、

お時間ある子は私と一緒にスパイシーな時間を共有しましょう♪

ただし14・15日は既に予約満了となりましたので、その日以外で。

このSPICEという名前の由来ですが、立ち上げの時にブログに書いたのですが

最近私を知った子も多いようなので もう一度紹介しておきます。

(過去ブログからコピーで申し訳ないけど、立ち上げ当初の私の想いを伝える為にも。)

 

2014年12月18日

homepageのトップにSPICEという言葉について書いた通り、SMという非現実の世界は、日常のスパイスになると思います。 私は辛い料理が好きなのですが、何で辛いのが好きなんだろう?その「辛さ」について調べている時にある説明を見つけました。以下引用です。

唐辛子の辛味を形成する主成分「カプサイシン」 カ プサイシンと言うと「辛い!」と思われる方が多いかと思われますが、実は無味無臭の物質で全く辛くはあり ません。 「辛い」と感じるのは、皮膚感覚を司る受容体をカプサイシンが直接刺激するからで、氷や熱い湯を「痛い!」と感じるのと同じで、この器官が感知し た情報を受け取った脳が「危険!」と判断し、警報を鳴らしているからです。つまり「痛い!」と感じていたのです。 辛味は、「味」としてではなく「痛み」として脳に伝えられ、脳はこの痛みから生体を防御する目的で、βエンドルフィンを分泌します。 このβエンドルフィンは脳内快楽物質とも呼ばれ、精神の高揚を招き、辛い物がますます好きなってしまうと考えられています。

ラ ンニング・ハイもこれと同じ生体反応で、過剰な運動で体細胞が崩壊する苦痛から生体を守る目的で、脳内で生成される一種の麻酔物質により、酔ったような 状態になることが確認されています。マラソン・ランナーはこの陶酔感のような気分を一度でも味わうと、このスポーツが病みつきになるようです。これは辛い もの好きと相通じるところがあります。

http://www.in-ava.com/hosoku05.html

この文章を読んだ時に、これは正しくSMだ!と目から鱗が落ちたのです。(この場合フィジカル的要素が強いですが。) 近頃の私は辛く無いとなんだか物足りない、もっと辛いの もっと辛いのが食べたい…と脳内快楽物質に完全に魅せられてしまった為に辛いもの欲に駆り立てられ続けている訳ですが、 SMも同じで 一度刺激的な快楽を知ってしまうと、その刺激がないと何だか物足りなくなっていくものです。 当然 だからと言って連日激辛料理を食べる訳ではなく、毎日基本的には慣れ親しんだ和食を食べつつ、たまに刺激を求めて辛い物を摂取する。 すると日々の食生活にメリハリが生まれます。 「和食と辛い料理」両方の美味しさ、両方の魅力 両方の良さが見えてくる。 ある意味対極にあるもののコントラストが映えてくるのです。 非日常という特別なスパイスの味を知れば、何気ない日常も活き活きと輝いてくる。 そのコントラストが素敵だと私は思います。 そんな訳で スパイス って名前にしました。

#私の思い #blog

  • Twitter
  • Instagram
  • アマゾン - ブラックサークル
  • YouTube
NEW POST
bottom of page