捧げ物 2

拘束台の外でも、決して許してはもらえないマゾ。
鼻フックで吊り上げらながら鞭を打たれ、私が満足するまで徹底的にいたぶられる。
拘束を解かれても床に転げ回って踏みつけられ悲鳴をあげるマゾ。

お前は私を興奮させるのが上手よね、
だってお前はいつもとっても辛そうなのに とっても幸せそうだから。
もっと私が幸せにしてやろう。
ただし、その幸せの背後に潜む苦痛も しっかり覚悟しておいてもらなくっちゃ。
お前は私への捧げ物であり”捧げ者”である。
魂も肉体も私にいたぶられる事で昇華する マゾという名の生贄。

