高機能便器が好き。

私は「公衆便所」は嫌い。
他人の排泄物にまみれた公園や駅の便所は使いたくない。それと同じ。
私は私専用の清潔で高機能な便器が好き。
私の便器になるなら、私専用の使い勝手の良い便器になりなさい。
私が使いたい時にすぐに使えるのは勿論、
座り心地が良く 温かくて、
流れも良く、
ウォシュレット機能も
脱臭機能も
トイレットペーパー機能も
全て備えている「高機能人間便器」で なくっちゃ。
でなきゃマゾをわざわざ便器にする必要が無い、
TOTOに劣るマゾ便器は不要よ。
だから私が充分に教育してあげる、
お前が私の完全なる便器になれるように。
いきなりの黄金が怖い?だなんて腑抜けな便器には
黄金水から慣らしてスパルタ教育。
でも怖いはずなのに、そんなに興奮しているのは何故?
「黄金」という言葉、シュチュエーションから逃れられないのは何故?
そこに囚われているのは何故?
それはお前がもう既に一人のマゾ男ではなく、『ひとつの「人間便器」』と成りつつあるからだ。
私が酷使してあげる。
