においDay、ドリアン女。

先日においフェチマゾと、におい塗れの1日を過ごしました。
まずはマゾと共に「におい展」へ。
わたくし勝手に「くさい展」という名前だと認識していましたが、正しくは「におい展」でしたね。自分の好きな方向へ勝手に寄せていました。笑
ドリアン、くさや、臭豆腐、足のにおい、加齢臭、シュールストレミング 色々嗅いできました。
ずっと嗅いでみたかったシュールストレミングのにおいは 普通にワインに合いそうな クセが強めなおつまみ の匂いでした。
そういえば、夏のタイランドフェスティバルでドリアンを一人でむしゃむしゃと食べていたら ドリアンが苦手な友人はしかめっ面で私を「ドリアン女!」と呼びましたが、寧ろそれを誇らしく思いました。
私はドリアンのようになりたいのです。
外っ面はトゲトゲのカッチカチでも、中身はマッタリととろけるような濃厚さで その芳香が苦手な人も大勢いるけれど、好きな人はその匂いと味に病みつきになる。そんな女性に。
そんな事を改めて思いました。

におい展を後にした我々、次はホテルで においフェチプレイ。
毛皮も持参していたので、毛皮の中でじっとりと汗をかいたあらゆる所のにおいをマゾに嗅がせる。
マゾの結論は「どんなにおいよりも妖湖様のにおいが一番!」
当然よ。


におい展の後のマゾの嗅覚を、私のにおいで上書き保存。
ニオイで支配、それが私の一番好きなプレイスタイル。
これだけでは終わらない我々のにおいDay。
最後は私の大好物「臭いいチーズ」を頂くためにチーズレストランへ。
一番好きなエポワスもありましたが、まだまだ若くてにおいも控えめ。エポワスは賞味期限が切れて、更にもっと発酵が進んだ熟熟なのが好きです。
その他 悶絶するようなチーズを求めて行ったものの そういったチーズはあまり需要がないので、置いていないとの事で少し残念。
しかし におい三昧満喫しました。1日お供してくれたマゾよ、ありがとう。
これからもお前を私の匂いで支配してやるわ。
臭っさい強烈なチーズが置いてあるお店知ってるマゾがいたら、教えてね。
