オランダ旅行記①

まさか一年に二度も行けると思っていなかったオランダ アムステルダム。
今回は日本人マゾのサポートにより実現されました、ありがとう、T!
前回の欧州滞在は3つの街を巡って若干バタバタでしたが 今回は約2週間アムステルダムだけに滞在したので じっくり楽しむことが出来ました。
しかし途中から体調を崩してしまい、後半はなかなか大変な思いをしましたが それも良い勉強、思い出。
アムステルダムは街中に数えきれない程沢山のsex toy ショップが沢山あります。
毎日あちこちのsex toy shopを巡りました。
中でもこちら店主の弟さんが全て手作りしているというマゾマスクが沢山並んでいるSmart Fetish en Fantasy と、
重厚なレザーグッズがずらりと並ぶRoBというお店がお気に入りで色々とお買い物してきました。
後日改めてお道具のページに買ってきたものやコスチュームなど 追加しますね。
同行者の日本マゾも聖水トイレマスクを買ってくれました。ありがとう!


今回はあちらでEuroperve というフェティッシュパーティーにも行ってきました。
以前アムステルダム滞在した時に”国王の誕生日” という一年で一番盛り上がるお祭りの日に遭遇し、街中の狂いっぷりに若干ドン引きした経験から
アムステルダムのパーティーはさぞかし沢山のクレイジーピーポーがいるんだろうなぁ…と予想していたのですが、
良い意味でとても真面目な変態パーティーでした。
そこは No クレイジーピーポー、真面目で本気な変態のみ!
そして やっぱり本場の雰囲気、本場の空気を感じることは ものすごく刺激になります。
私はその日私から声をかけて仲良くなったラバーフェチフランス人とラバーを捏ねくり回したり私のペニスバンドをフェラチオさせたりしながら朝まで踊りました。
私は今回の旅で心から思ったのですが
SMは清く、正しく、美しく遊ぶ遊びだと思いました。
どれだけエゲツないプレイ内容であろうと、どんな変態な関係であろうと、
私は人間的に汚い遊びは嫌いです。
スカトロやゲロプレイなどの物理的な汚れ、とは全く違う意味よ、分かるかしら?
SMや女性上位の関係は清く正しく美しいから私は好き。
清く正しく美しく無い遊びは嫌い。
そんな事を心の底から感じた旅の序盤でした。
続く