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私の臭いフェチに対する想い


SNSで、とある投稿をたまたま見かけました。

夏なのに女王様が分厚い靴下を履いて、更にラップを巻いてマゾの為に足を無理に蒸らして匂いを作っているという投稿でした。

そのプロフェッショナル精神、サービス精神は素晴らしいと思います。夏でも冬でも関係なく、フェチマゾたちを悦ばせてあげようという気持ち、素晴らしいと思う。

しかし、私は何だか違和感を感じてしまいました。

私は体臭に性的な興奮を感じる匂いフェチです。匂いフェチだからこそ、すごくニオイに対してこだわりがあります。

私は自分自身や好意を抱く相手が自然にしていて発するニオイが大好きです。(誰でもいいって訳では無いわよ!)

だからこそ無理して作った不自然なニオイや、わざと不潔にして無理に臭くしたニオイにはフェティシズムを感じません。

私は「おさえているのに溢れ出ちゃう、普通にしているのに臭っちゃう」

そんな体臭という名の自然かつ強烈なフェロモンが大好きです。

例えば無理して何日も履き込んだパンストよりも、飲み会の居酒屋がたまたま掘りごたつだった時に プ〜ンと"香ってしまう"時のニオイの方が私は何倍もセクシーに感じます。

単純に不潔な人からにおう臭いニオイより、綺麗な人からフワッと香るいやらしい獣臭のほうが100倍セクシーなように。

そもそも女性が男性の為に無理をする姿には、美徳を感じませんし。

体臭って"無理してつくる"ものじゃないの思うのです。

体臭以外だってそう、人の魅力や性的な魅力も 無理して作れるものじゃないと思うのです。

そういうものってその人の内側から溢れでてくるもの だからこそ、すごくセクシーだし グッとくるのだと思うのです。

私がよくお会いする刺青フェチ男性も言っていた、「刺青は見せびらかすものじゃない、隠しているのに滲み出てしまうのが良い」って。それにすごく共感したのを よく覚えています。

これは単純に私個人の想いであって、先述の女王様を否定するものではありません。

その人がその人らしくいて 溢れ出るニオイ、それこそが最強のフェロモンだと私は思うのです。

この先も私のニオイに対するこだわりは変えたくないし、自分自身のフェティシズムの感覚をこの先も大切にしていこうと改めて思いました。

書かなきゃいけない調教日誌が溜まっているけど、今日は何となくコレを書きたかったの!

#におい #私の思い #フェチ

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